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Docker Hubに。

Docker Hub( https://hub.docker.com )にBitwardenのコンテナがあります。

unofficial なコンテナの中には、丸ごとパッケージングされたものがあります。
これを使えば、ホント楽にBitwardenを使うことができますが、
Bitwarden公式サイト( https://bitwarden.com )では有料の機能であるはずのものが
何故だか、使用できる。。。これは、ちょっと危険ですね。

やはり、Bitwarden公式サイト( https://bitwarden.com )の
マニュアルに従ったインストールが、安心です。

Bitwardenをインストール


パスワードマネージャーにBitwarden( https://bitwarden.com )という
アプリケーションがあります。
様々なOSで使うことができ、パソコン、スマートフォン、タブレットと
各デバイス間で同期ができます。
同期するためには、各デバイスをつなぐ役割を担うサーバーが必要です。
Bitwarden公式サイト( https://bitwarden.com )でユーザー登録しますと、
無料で使えることができますが、

Self-host on your own server ができるという、他のパスワードマネージャーにはない
面白い特徴があります。

また、Docker( https://www.docker.com )でも利用できるとのことなので、
ローカルに設置したDockerにインストールしてみます。
ルーターの内側にデーターがあるのでより安心感が高まります。

さて、インストールですが、
Bitwarden公式サイト( https://bitwarden.com )のDockerインストール方法を見てみますと
少々面倒に感じましたので、
Docker向けのコンテナ共有サービス Docker Hub ( https://hub.docker.com/ ) へ行き、
簡単にBitwardenがインストールできるコンテナを探してみます。
ほぼ、イメージ通りなポチッと一回で済むようなコンテナが共有されており、
それを拝借します。
インストールが終わり、各デバイスで同期ができるかどうか試してみると、
問題なく動作します。
しかしながら、Bitwarden公式サイト( https://bitwarden.com )では
有料の機能であるはずなものが、
使えそうな雰囲気でしたので、このコンテナを使用するのをやめました。

やはり、Bitwarden公式サイト( https://bitwarden.com )のDockerインストール方法で
行うことにしました。